NL随筆t256:「ラジ東電」2016/06/30 09:02

NHKNewsWeb-Twit【ニュースウオッチ9】20160616===東京電力が福島第一原発の事故のあと、2か月以上メルトダウン、いわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、原因などを調べてきた外部の弁護士らで作る委員会は、当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう指示していたなどとする検証結果をまとめた。▼産経ニュース20160616「溶融という言葉、使うな」 社長が指示、官邸の要請で 検証委報告:東京電力福島第1原発事故当初、原子炉の燃料が溶ける「炉心溶融(メルトダウン)」の公表が遅れた問題で、東電の第三者検証委員会(委員長・田中康久弁護士)は16日、当時の清水正孝(SMShiMa)社長が官邸(当時民主党政権)側の要請で、「溶融という言葉を使わないよう社員に指示した」とする報告書をまとめ、広瀬直己社長に手渡した。 検証委は事故当時の東電社員ら約70人への聞き取り調査を実施。報告書によると、事故直後の平成23年3月14日夜の記者会見で、清水氏が当時の武藤栄副社長に対し、広報担当の社員を通じて「炉心溶融」などと記載された手書きのメモを渡し、「官邸からの指示により、この言葉は使わないように」と指示した。 検証委は「原子力関係の技術者であれば(溶融の判断を)当然できた」としながらも、関係者の証言などから「炉心溶融という言葉を控えるべきだという認識が社内で広く共有された」と言及した。 当時の東電の社内マニュアルに炉心溶融の基準が明記されていたにもかかわらず、自治体への通報で報告がなかったことについては、「通報への記載を回避した可能性がある」と指摘。地元に対する説明として「不十分な通報であった」と批判した。 炉心溶融をめぐって、東電は事故直後、1~3号機の原子炉の状況について、溶融の前段階に当たる「炉心損傷」と説明し、正式に溶融を認めたのは2カ月後の5月だった。判断基準のマニュアルがあったと認めたのは5年後の今年2月で、「見過ごしていた」と釈明していた。 報告書を受け取った広瀬社長は「報告書の内容を全面的に受け止める」として、月内にも東電としての対応と再発防止策をまとめ、公表する方針を示した===。【民主党 よたらふ(z387)集団:政治造語】(z417)の【HKN政権 幼稚な母体 民主党:政治】(z398)政権からすれば、当時の官邸で指示━定かではない━できるのは当然管首相であり、それを伝えるのが枝野官房長官である。【民主党 2009公約は 原も点もありません、コマセが散れば 何も残らず:政治詠歌マニ】【民主党2009衆院選公約=泡沫公約=Bubble Manifesto:政治政策マニ】(z413)、【民主党2009マニフェスト コマセ失策の集大成:政治政策詠歌】(z403)と言われ、【嘘は 民主党の始まり:政治造諺泥棒】(z411)との揶揄造諺さえ出る始末。官邸指示があったとすればそれは【電事連と政府は 同じ穴のイタチ:社会政治癒着定義】(z474)、【国と東電 仲介の遊牝隠蔽氏:ラジ癒着社会】の暗躍による【国と電事連 遊牝隠蔽:東電ラジ癒着】(z648)の副産物である。 指示がなかったとすれば-NL曰く【遊牝東電の清水隠蔽氏】又は【遊牝東電の清水隠匿氏】の単独隠しとなる。 一世を風靡?した2010年【汚染県姉妹C&K】(z182)の警察部門も含めた県庁丸ごと詐欺に於いて、【誇りはないのか! 知事さん怒る 叩けば埃は出てきます:社会2010年千葉詐欺】(z055)、【誇りなんぞはありません、羞恥心さえありませんから:社会2010年千葉詐欺】(z048)が思い出される。NL曰く【東電、誇りどころか 技術も倫理観も 丸で無し】、確かに! ※【遊牝隠蔽(氏):造儀定義癒着】(z569) 遊牝隠匿(氏):造語癒着定義】(z676
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