NL随筆t183:「流行語」 「Myan」2015/11/14 16:01

47NEWS/Web-Twit20151110===流行語候補に安保法関連多数 戦争法案、シールズことし話題になった言葉に贈られる「2015ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた50語が10日、発表され「戦争法案」や「シールズ(SEALDs)」など、9月に成立した安全保障関連法に関する言葉が多数入った。年間大賞とトップテンの発表は12月1日。 安保法関連では、反対集会などで掲げられた「アベ政治を許さない」や、国会審議での安倍晋三首相のやじ「早く質問しろよ」などもノミネートされた。「存立危機事態」や「駆けつけ警護」なども入った。 ラグビーW杯で活躍し、キックを蹴る前のポーズが有名になった日本代表の五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」もリスト入り===。今年の流行語はレベルが低そうだ。特に「戦争法案」は共産党や社民党の感情的呆言をデモなどに頂戴したもので、この種の類は論理的根拠に裏打ちされたものでなければならない。また、多くの人に本当に浸透した言葉であるかが基準となるべきであるが、単にマスメディアへの露出度が大きかった言葉が選ばれる危険性がある。全く意に介していないキャンペーンだが、今年のこの記事を見てつくづく思った。NL思うに【流行語 決めた根拠はどこにある、偏重マスコミに 踊る危惧あり】、発表を待ちましょう! 
jijiom/Web-Twit 20151113===歴史的政権交代へ=スー・チー氏野党、過半数制す-与党惨敗・ミャンマー総選挙:8日投票が行われたミャンマー総選挙で、連邦選挙管理委員会が13日発表した開票結果によると、アウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が上下両院の過半数の議席を獲得して圧勝した。これにより、スー・チー氏主導の民主派政権が来年春に発足、半世紀以上にわたって「軍人支配」が続いてきたミャンマーで、歴史的な政権交代が実現することになった。 選管は上下両院(定数合計664)の改選議席491議席中431議席の開票結果を発表。NLDは獲得議席を348議席まで伸ばし、過半数を制した。一方、軍事政権の流れをくむ政権与党・連邦団結発展党(USDP)は40議席にとどまっており、惨敗を喫した。 2011年の民政移管後、初めての総選挙となった今回、「変革」を唱えるNLDに対し、USDPはテイン・セイン政権が進めてきた改革路線への支持を訴えたが、国民がスー・チー氏に寄せる高い人気の前に圧倒された===。。USPDが民主化路線を謳って政権を握ったのだが、完全軍事政権よりはマシという程度で-NL曰く【矯飾民主USDP】であった。その当時の馬鹿げた癌巣を引きずっての新政権となるわけで、真の民主主義たる憲法改正が必要だが、そのためには非改選の軍人議員166議席が全くの邪魔者である。NL曰く【ミャンマー 真の民主化に 166の御邪魔虫】、確かに!

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