NL名言t791:「セイ;姓性棲」2021/12/01 14:32

Newsweek Web-Twit20211130===「わが家の絆は壊れていません!」夫婦別姓歴20年の中国人夫より(周 来友)<もとより夫婦別姓の中国で「社会秩序の崩壊」や「家族の一体感の喪失」は一切起きていない──そもそも、今の日本に強い絆で結ばれた家族がどれだけいるのか>今年、私は結婚21年目の年を迎えた。ただ、日本人の妻は旧姓のまま。つまり私たちは夫婦別姓だ。世界で唯一、法的に夫婦同姓が強要されている日本でも、外国人と結婚する場合はその範疇ではない。保守派は何かにつけ「夫婦別姓は家族の絆を壊す」と主張するが、わが家の絆は壊れていません! 多様化が進む世界で、夫婦別姓を拒否し続けている日本。反対派は「日本の伝統」だと言うが、その歴史もたかだか150年。江戸時代まで日本の庶民は姓など持っていなかった。明治維新が起こり、姓を付けろと言われた人々が、「田んぼの中だから田中にしよう」といった程度の理由で決めたにすぎない。もちろん、私が生まれ育った中国も決して完璧な社会ではない。男女平等をうたいながらも、地方では依然、男尊女卑の意識が強く、子供の大半が父親の姓を継ぐなど父系制が色濃く残っている。それでも、高市早苗氏ら保守派議員が言う「社会秩序の崩壊」や「家族の一体感の喪失」などは一切起きていない。それどころか家族の絆は日本よりはるかに強いものがある===。中国は一党独裁政治により、漢人以外の少数民族を始めとして、非中共党員の人々の不遇扱い等々、人として認めないような政治が続いているように思える。これは夫婦云々を指摘する以前の社会的・人道的根幹を揺るがす大事であり、家族の絆以前の問題だ。社会秩序が崩壊していれば夫婦云々どころではない・・・のが中国の実情ではなかろうか。 夫婦別姓主張者は、筆者が言っているところの『姓をお気楽に』とは考えられないから・・・と言える。小生たちは小生の姓を名乗っているが、小生には妻の姓でも何ら蟠りはない。何れにせよ同姓(少なくとも子供たちは)であることが、子供にとっては余計な気苦労━小生が幼少の頃、近所に別姓兄弟がいて不思議に思いながらも周囲からの弄りから庇い続けた覚えがある━を掛けないで済むように思える。 ここで洒落でも・・・【❝夫婦の一般的概念❝別性❞はノーマル ❝同性❞はホモ、どちらにしても ❝別棲❞は離婚寸前の黄昏た二人 ❝同棲❞は不安定な出来心の二人:ベッセイとドウセイ】

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