ＮＬ随筆t439：「単純議員」 「中国飛地」 ― 2018/11/27 16:38
★ＮＨＫＮewsWeb-Twit20181126＝＝＝衆議院予算委員会の集中審議で、安倍総理大臣は、外国人材の受け入れを拡大するための法案に関連し、受け入れる外国人の賃金水準について、出身国の経済状況などにかかわらず日本人と同じ程度にする考えに変わりはないことを強調した＝＝＝。趣味の園芸をやりながらラジオで･･･。立民党の山尾志織志桜里【YaShi：】氏、安倍首相に所謂『単純労働者』の内容・定義についてしつこく質問。そういう彼女も解ってかどうか知らぬが発言の中にその言葉を使っている。単純労働者を仮に《特別な職業訓練を受けていない未熟練労働者。主に肉体労働によって賃金を得て生活をする者》とすれば、ほんの一部を除いた野党議員の如き━歴とした政治理念と政策を持っていない故に、建設的な議論が出来ず、議員としての本来の職務を果たせずに野暮な質問と野次に終始する未熟練議員-ＮＬ比喩造語【単純議員：比喩造語定義未熟議員YaShi】━と理解すればいいだろう。
★ＮewsweekJapan/Web-Twit20181126＝＝＝台湾地方選、対中融和路線の野党国民党が躍進 与党民進党の蔡総統は辞任表明：24日に投開票された台湾の統一地方選は、与党・民主進歩党（民進党）が首長ポストを大幅に減らして大敗した。蔡英文総統は敗北の責任をとって民進党主席（党首）を辞任すると表明した。 2020年の次期総統選まで1年余りとなる中、独立志向を持つ民進党を抑えて対中融和路線を取る野党・国民党が躍進した格好だ。 2016年の蔡氏就任以降、中台間では緊張関係が続いており、中国は台湾周辺で軍事演習を実施したり、台湾と外交関係を結ぶ国への圧力を強めたりしている＝＝＝。▼ＮＨＫＮewsWeb-Twit20181126＝＝＝香港 議会で親中派が過半数 影響力さらに強まるか：香港の議会に当たる立法会で25日、補欠選挙が行われ、中国に批判的な民主派が議席を失う結果となり、中国寄りの立場を取る親中派の影響力がさらに強まる見通だ。 香港の立法会は定数70のうち、直接選挙で選ばれる議員と、職能団体ごとの選挙で選ばれる議員が半数ずつで構成され、議員提案による法律の修正などには双方の過半数が必要とされている。 今回の補欠選挙の結果、直接選挙の枠の35議席のうち、親中派が18議席、民主派が16議席となった。 今後、まだ空席の１議席を民主派が獲得しても親中派に及ばないため、直接選挙の枠で親中派が過半数を押さえる構図が確定した。 すでに親中派は職能団体別の枠でも過半数を維持しているため、立法会において親中派の影響力がさらに強まる見通しだ。 一方、今回の補欠選挙は投票率がおととしの選挙より14ポイント低い44％にとどまり、中国による締めつけが強まる中で、香港の人々の政治に対する関心が薄れつつあるという指摘が出ている＝＝＝。【台湾よ、赤化バリアを：Ｔｗ】（z585）と願っていたが-ＮＬ曰く【台湾・香港 親中派勝って 民主化遠退く：選挙Ｔw国民党HK親中派】の様相。強引な力尽くの【飛地愚策：造語定義CSkＲ】（t184）に負けた感じである-ＮＬ曰く【粗野が尋常を駆逐する 中国飛地：TwHK選挙Ｃ】。
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