随筆t120:「蛮国C」2015/06/10 17:32

Reuters Jp World-Web20150530==日米豪が共同声明、中国の埋め立て非難 ASEANとも連携:安全保障の協力関係を深める日米豪が、南シナ海における中国の埋め立てにそろって非難を強めている。30日にシンガポールで会談した3カ国の防衛相は、共同声明で「深い懸念」を表明。防衛力の向上支援などを通じてASEAN(東南アジア諸国連合)とも連携する方針を確認した。中国は埋め立てて造成した人工島に、滑走路や港湾を建設。米国防総省は、大砲が設置されていることも確認した。 日米豪とも、南シナ海で領有権を争う当事国ではない。しかし、同海域が重要な海上交通路であることから、中国が埋め立てた場所を軍事拠点化し、自由に航行できなくなることを恐れている。 カーター米国防長官は、会談に先立って行った講演でも、「中国による南シナ海の岩礁埋め立ては国際的なルールと規範を逸している」と非難。これまで通り、同海域での哨戒活動を続ける方針を強調した。同じく講演した中谷元防衛相は、「無法が放置されれば、秩序は破壊され平和と安定は崩れる」と語った。 アジアへのリバランス(再均衡)政策を進める米国は、同地域に兵力を傾斜配分するとともに、日豪といった同盟国に役割の拡大を求めている。自衛隊には哨戒活動を南シナ海にまで広げることに期待を寄せており、カーター長官は講演で、日本の安全保障政策が変化しつつあることに言及。「日本は東南アジアへの関与を強めている」と語った。日米豪の防衛相は会談で、問題の当事者であるASEANとの連携を強める方針でも一致した。装備の提供や共同訓練、研修など、さまざまな手段を通じ、フィリピンやベトナムなどが防衛力を高めるための支援を継続していくことを確認した。また、ASEANと中国に対し、南シナ海における実効性の伴う行動ルールに早期に合意するよう求めた。こうした動きに対し、中国側は反発を強めている==。【ロシア 中国 韓国 早い者勝ち:国際RCSk】(z424)である事は、戦後70年にわたって知られてきた事。文化発展の度合いとでも言おうか所謂【文化・文明度:造語定義社会】(z626)の格差の問題である。正に【蛮国に 国際法は 効き目なし:CRNk】(z363)であり、【蛮国C・R・Skの基本政策は 実効支配の早い者勝ち:国際中国ロシア韓国】(z499)におけるロシアは2014年3月18日【ロシア 腕ずくで クリミアを繰り込み:洒落R】(z704)してウクライナの一部を削り取った。中国は2,013年2月に【中国飛地大字パキスタン1丁目字グワダル:C】(z594)を実現し、今回【中国飛び地大字東シナ海1丁目字南沙】を作り上げた。【網で打尽か 柵で護るか、中国の蛮行:C】(z571)するには、ASEAN(東南アジア諸国連合)の強固な連帯がなければ不可能である。そう思います!
http://www.ne.jp/asahi/slowlife/mine

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