Ｎｌ随筆t426：「築地から豊洲へ」 「ベル賞」 ― 2018/10/12 15:01
★産経ニュースWeb-Twit20181011＝＝＝築地市場で解体工事始まる 重機で卸売場の鉄骨など切断：豊洲市場（江東区）開場にともない83年の歴史に幕を下ろした築地市場（中央区）で11日、解体に向けた作業が始まった。都は周辺の渋滞を防ぐため、１カ月以内に築地から豊洲につながる環状２号線（環二）の暫定道路を開通させる考えを示しており、解体工事を急ぐ構え。都は約１年４カ月かけて、155棟の建物の解体を予定している。 都によると、築地場内にある１５５棟の建物のうち５５棟にはアスベスト（石綿）を含む建材が使われているとされる。ただ、今回、ひさしを外す作業をした建物は５５棟に含まれず、飛散の懸念はないという＝＝＝。故諺『飛ぶ鳥跡を濁さず』があるが、ＮＬ造諺【東京市場；築地を去って鼠を残し 豊洲に移りて 水・土の毒物を抱える：造諺市場移転】、確かに！
★洒落冗談「ベル賞」：【Nouvelle Prize：洒落造語定義ヌーベル賞】は、各分野に於ける先駆的功績・顕著な功績【Nobel Vague：洒落造語定義ノーベルの波】に贈られる世界的に権威ある賞。2015年度は、Hebel Hausが【Hebel Vague：洒落造語ヘーベルの波】として受賞した。2015年９月10日前後の栃木・茨城両県の記録的豪雨で鬼怒川堤防決壊し茨城県常総市に大浸水した時に、流されずにたった１軒だけ残った家屋が Hebel Hausで、その後住宅注文が急増し、株価も上がって一大旋風を起こしたとして受賞した。因みに昨年、娘の嫁ぎ先でも３階建のHebel Mansionを建てた。
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