NL随筆t620:「盗録」2021/03/02 10:21

産経ニュ-WebTwit20210223===【主張】総務省接待問題 混乱招いた愚を猛省せよ:速やかな謝罪の機会を逸し、答弁の二転三転がさらなる疑念を招く。 総務省幹部らが、放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男から接待を受けた問題で、同省は計13人の職員が接待を受け、うち11人について国家公務員倫理規程上の「利害関係者からの接待」に該当するか、その可能性が高いと認定した。事態を混乱させたのは「長男と私は別人格」と国会で述べた菅首相の強弁である。 菅首相が総務相時代に長男を秘書官に起用した。長男はその後、東北新社に勤務し、総務省が許認可権を持つ衛星放送事業に関わる役職に就いた。首相は官房長官時代も含め、一貫して総務省に強い影響力があり、「別人格」の反論には説得力がなかった。 長男と会食した総務省の秋本芳徳情報流通行政局長は、衛星放送の話題について「記憶はない」と繰り返していた。だが、「文春オンライン」が会話時の音声データを公開すると、一転してこれを認めた。秋本氏らは20日付で官房付に異動した。 贈収賄罪など刑事事件に発展する可能性もある事案である。事実関係の説明が二転三転しながら、結果のみの全否定は通るまい。調査は不十分だ===。これは正にお役人のモラルの問題だが-曰く【総務省職員 モラルが漏れて 職から漏れた接待】。公務員はうっかりと友好をも温められず気の毒な感じもする。道義に外れた忖度が密かに実行されれば不義密通となる-曰く【お会いして お食事しながら懇談し 忖度実行 不義密通:接待】。C-oV対策として【病原体クラスター発生リスクの「4密」=密閉・密集・密触・“秘密:造語定義C-oVコロナ】を避けよう…としているが、公務員は公務員のリスク4密;密会・密食・密談・密通:揶揄造語接待贈収賄】にも気を配る必要がある。何ンとも窮屈な話だ。 それにしても不思議なのは、文春の会話時の音声データだ。隠し録音、盗み録音ではないのか?-曰く【盗録:比喩盗撮造語定義文春隠し録音】=盗撮は隠し撮影で軽犯罪法違反、盗録は隠し録音だが・・・?

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