NL随筆t212:「茶ピ青」 「マスターズ」 ― 2016/04/14 09:06
★毎日ニュース速報-Twit20160411===バドミントン協会 桃田選手に「はい上がってほしい」 復帰に余地 :違法カジノで賭博に手を染めた新旧エースに日本バドミントン協会が10日、苦渋の処分を科した。男子日本代表の桃田賢斗選手(21)=NTT東日本=は無期限の試合出場停止、2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)=同=は無期限の登録抹消処分となった。銭谷欽治専務理事は桃田選手の更生によっては20年東京五輪の出場も「可能性はゼロではない」とも述べた。 一方、田児選手の場合も登録抹消が解除される可能性はゼロではないが、協会の活動には参加できず、銭谷専務理事は「大所高所から判断したい」と述べるにとどめた===。公益財団法人バドミントン協会(NBA;Nippon
Badminton Association)は、公益法人故に税制上の優遇措置を受けている。また、協会に賛同・参加している企業からは資金提供もある事であろう。従って、その協会傘下の選手はあくまでも公的(社会、国民等)に益をもたらすのが必然である。この不祥事は公益という理念への背信行為である。更に、直接・間接は別にしても「助成金」としてその原資「税金」が使われていると推測される。そうであれば、事は正に-NL曰く【税金の袴垂】と言える。 先にも記したが【茶髪 ピアス 刺青、テレビ画面を汚す:造諺スポ人間性】(t211)はスポーツ選手に目立つ。【名は体を表し 体は品格を表す:造諺社会人間性】(t211)であり、NL曰く【スポーツ選手の茶ピ青 そのスポーツの斜陽化を招く:社会通念】が心配。更に【無期限の 短期化ありき Bad協会の呆言】に聞こえ、特にこうした【各種スポーツ団体機関の汚れ 水面下で蠢く】が危惧される。本来、特にスポーツは心身共に健全であるべきであり、その健全さを育てるべき分野であるが、「身」(体、技術)」の鍛錬に偏り、「心」(知性・教養・哲学等を内包した人間性)━むしろ、選手及び社会的にはこちらが重要━が蔑ろになってはいないかと・・・。NL造語【Bad
:造語定義】とは、Badmintonの略簿としてのBadと形容詞badを掛けて冠したもの。また【茶ピ青(チャピズミ):造語略語定義】とは、単に「茶髪、ピアス、刺青」を短縮したもの。※【袴垂とは 現代盗賊の代名詞:社会歴史造語定義泥棒】(z399)、【呆言】(t021)。
★2016年のマスターズ:優勝は英国の【ウォシュレットのダニー;Danny Washlet】、前年の覇者米国の【おしゃべり冗談;Jordan Speak】は2位だった、駄洒落です! 正しくはDanny WillettとJordan Spiethです。
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