NL随筆t598:「非人権理事会」 「疫病防衛」 ― 2020/10/15 14:54
★ReutersJapan-Twit20201014===国連人権理事会選挙、中国・ロシアを理事国に選出 サウジは落選:国連総会は13日、国連人権理事会の理事国選挙を実施し、中国とロシアが選ばれた。 一方、サウジアラビアは落選した。 全47理事国のうち、15理事国を改選した。選挙は地域別に枠が決まっており、サウジを含むアジア太平洋枠が唯一、立候補した国が議席数を上回った。任期は3年間で、連続任期は2期に制限されている。新たな任期は2021年1月1日に始まる。 国際的な人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの国連担当ディレクター、ルイ・シャルボノー氏は「サウジの落選によって、国連の選挙で競争を増やす必要性が改めて浮き彫りになった。立候補国がもっと多ければ、中国、キューバ、ロシアも落選していたかもしれない」とした。 サウジは16年に理事国に選出された際は152票を得ていたが、今回の獲得票は90票にとどまった。中国は139票を得た。両国はともに、人権への対応で国際的に批判を受けてきた。 トランプ米政権は人権理事会がイスラエルを不当に扱い、改革が欠如していると批判し、2018年に任期半ばで離脱している。 ポンペオ米国務長官は13日、「国連総会はまたしても許しがたい人権対応を取ってきた国々を選出した」と批判。人権理事会を離脱し、「別の場所や機会を用いて普遍的な人権を保護・推進するという米国の決定の正当性があらためて立証された」とした===。【国連 中露蜘蛛で 人道決議も麻痺:安保理CR】(z513)で世界中で未だに悲惨な人民が増え続けている。その上に「人権云々」にこの2国が出張ってきては【非人権国家が 国連「人権理事国」とは これ如何に、「酷連非人権理事会」の恐れ:国連人権理事会CR】と言える。※【国連は 酷連:造語国連安保理】(z695)。
★CNN-Twit20201015===新型コロナの感染・重症化リスク、O型の方が低い可能性:血液型がО型の人は新型コロナウイルス感染のリスクが低く、感染したとしても重症化しにくい可能性があるという2つの研究結果が、14日の学術誌に発表された。専門家はこれについて、さらなる研究が必要だと指摘している。 今回の研究は、血液型が新型コロナウイルスの感染リスクや重症化リスクに関係している可能性があるという説を、一層裏付けるものでもある。ただし因果関係ははっきりしておらず、血液型と新型コロナウイルスの関係がどんな仕組みによって説明し得るのかも解明されていない===多種多様の説が提示されているが全てが中途であり、このC-CoVの悪毒さが伺える。【疫病、「移らず移さず」の 自衛他衛の観念が肝腎:コロナC-CoV】、※【C-CoV:略造語定義】(t523)。
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