政治と経済 ― 2013/02/06 16:48
ここ2、3年、若い頃の癖?に戻ったのか、本読み欲が他の趣味を圧倒。【読書は “知らない事を知る”快感を 引き出す】(z403)である。書籍「プレニチュード」を読むと、政治が経済を動かしているのか、その逆なのかよく分からない。ここ十数年のアメリカおよび日本のその力関係をみると後者に思える。経済が政治の方針通りに動かず、その経済の行方を修正すべく法案を修正するといった後手後手で繋いでいる。 政治の舵取りで今、最も注意せねばならぬ事は『地球の限界』を超えた経済活動である。それは【資源・環境の再生の限界】(z586)を超え、18世紀~19世紀の産業革命の時点に、天然資源消失・自然環境破壊を防ぐ教訓があった筈である。【教訓は、大勢死ななきゃ 生かされぬ】(z587)では困るのである。http://www.ne.jp/asahi/slowlife/mine/
写真はリビングに咲く「ニオイバンマツリ」。部屋中に甘い香りを放っています。こうした草花を始め生物多様性に、少なくともヒトでさえ恩恵を受けているのである。
写真はリビングに咲く「ニオイバンマツリ」。部屋中に甘い香りを放っています。こうした草花を始め生物多様性に、少なくともヒトでさえ恩恵を受けているのである。
鬱社会にも ― 2013/02/14 08:59
十数年の鬱社会の中で、女子アイスホッケーでオリンピック出場が決まったことと、女子スキージャンプ高梨沙羅選手の目覚ましい活躍は新鮮である。【更沙羅サラちゃん ムササビ沙羅ちゃん】(z590)
そして大切な自然界でも、逞しく冬芽を出し始めた。地球環境と人間社会の持続可能性を破壊せぬよう、天然資源と商品の浪費を直ぐにでも止める必要がある。写真は我が家の庭のボケの蕾。逞しいですね。 http://www.ne.jp/asahi/slowlife/mine/
そして大切な自然界でも、逞しく冬芽を出し始めた。地球環境と人間社会の持続可能性を破壊せぬよう、天然資源と商品の浪費を直ぐにでも止める必要がある。写真は我が家の庭のボケの蕾。逞しいですね。 http://www.ne.jp/asahi/slowlife/mine/
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