NL随筆t362:「Heat」 「Myan」2017/09/10 06:39

夏のハイリスク;NL洒落て曰く【光化学スモッグと高危険スモーク、そしてW-over heat:洒落夏リスク】、確かに! NL造語【-over heat:造語定義オーバーヒート】とは人体の過熱(heat stroke;熱中症)と車両エンジンなどの過熱を言う。
REUTERS/Web-Twit201709060===ロヒンギャ難民12万人超、高まるスー・チー氏批判:イスラム系少数民族ロヒンギャに対する暴力が続くミャンマー(Myanmar)【NL略称Myan】では、この10日余りで約125000人が隣国バングラデシュへ避難する事態に発展。沈黙を続けるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対し、世界から圧力が高まっている。 国連のグテレス事務総長は安全保障理事会に対して、民族浄化と地域不安定化のリスクを警告。ミャンマーでの暴力が「人道主義的大惨事」に陥る可能性があるとの懸念を表明した、異例とも言える書簡のなかで、抑制と冷静さを強く求めるよう促した。 事の発端は、ミャンマー北西部ラカイン州で8月25日、ロヒンギャ族の武装勢力が警察署や軍基地を相次いで襲撃したことだった。 長年迫害を訴えてきたロヒンギャ族のために沈黙を貫く同氏に対し、欧米諸国からは非難の声が上がっている。ミャンマーは、治安部隊が「テロリスト」に対する正当な作戦を遂行していると主張している===。参照記述によると、ロヒンギャ民族とは『ミャンマー西部のラカイン州北部に住むイスラム系少数民族。人口は80100万人━ミャンマーには約80万人おり、120万人が世界各国に逃れ出ている━で、イスラム教徒(ムスリム)として何世代にもわたり同国で暮らしている。しかしミャンマー政府はロヒンギャを少数民族━国の厚生民族━と認めずに国籍を与えず、バングラデシュからのベンガル系の不法移民と位置づけており、仏教徒の多い同国で差別・迫害の対象となっている。ミャンマー国民の多くからも土着民族として受け入れられず,政府,国民から排斥や抑圧を受け続けている。ラカイン州に住むロヒンギャの多くはゲットーのような収容地域に隔離されている』。 何世代にも亘り隔離され、排斥や抑圧を受けながらの日常。これはナチスのThe Holocaustと何ンら変わりはない。NL曰く【Isolation & Slaughterのラカイン州 ミャンマーのGhetto & Holocaust:Myan】、そう思われます! 思いを馳せただけでもズシーンと心が重くなる。【文化度:造語定義社会】(z626)の差による【概念のテレコ:造語定義オフレコ】(z570)から宗教も含めた【文明のテレコ:造語定義オフレコ】(z630)に遡り、今や【文明のテレコによる軋轢:造諺国際社会】(z630)から【文明的闘争:造語政治社会】(z640)にまで陥っている。長引くと収束の見えない、救いようのない、最も醜い最悪の闘争形態と言える。
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