NL随筆t346:「セイコウ」 「米国トランプ」2017/05/08 16:15

セイコウ:慣用句「失敗は成功の基」を捩ってNL洒落慣用句【失敗は成功の基 セイコウの失敗は不満の基】、【失敗は成功の基 援助セイコウは自滅の基】。NL洒落造語【援助セイコウ:造語定義】とは「援助交際、略称;援交」をより具体的に表現した言葉で、略称【援性】、確かに!
ReutersJp World-Twit20170506===もっと簡単だと思っていた」、トランプ氏が大統領の職を語る:車の運転ができないのは寂しく、繭の中に閉じ込められたように感じることもある。そして、新しい仕事の大変さに驚いている──。4月27日に行われたロイターとのインタビューで、就任後の100日を振り返ったトランプ大統領が、ホワイトハウスの住人となる前の暮らしを懐かしむ一幕があった。「前と比べて、仕事の量が多くなった。(大統領の仕事は)もっと簡単だと思っていた」。 トランプ大統領は、「以前の生活」でもプライバシーがないことに慣れていたものの、現在のプライバシーの欠如にはさらに驚いたと語った。24時間シークレット・サービスの警護がつき、常に行動をともにする制約があることにまだ慣れていないという。「大量の警護がついて実質どこにも行けないので、まるで小さな繭のなかにいるようなものだ」と、大統領は言う。 大統領がホワイトハウスから外出する時、通常はリムジンかSUV(多目的スポーツ車)で移動する。トランプ大統領は、自分でハンドルを握れないのが寂しいという。「運転は好きだ。もう運転できないんだ」。 やり手の経営者であり、テレビのリアリティ番組の元有名司会者として、ニューヨーク市のトランプ・タワーの26階から常に電話で指示を出して自身の事業を回していたトランプ氏は、大きく変わったわけではない。彼は頻繁に外部の友人や以前の仕事仲間にアドバイスや前向きな励ましを求めている。側近たちも、そこには関与していないという。 トランプ大統領は、選挙戦以来多くのメディアと険悪な関係にあり、メディアから不公平な扱いを受けたとして、29日に予定された今年のホワイトハウスの記者会主催の夕食会に欠席することを決めた===。事業・企業の目的は社会貢献ではあれ、政治ほどは深大ではないだろう。尤も近年の議員━【現代の日本には 議員は居るが  政治家は居ない:J政治造句公議】(z115)━はその欠片も持ち合わせてはいない【議員職:造語定義似非天麩羅】(z195)ばかりだ。以前は当たり前であったその目的と理念が大企業ほど失われ、我利我欲に走る-NL曰く【企業と言う名の村社会:社会貢献事業】の一介の親玉であるトランプ氏は議員の経験が全くない。米国の大統領ともなれば、世界のリーダーとしての大きな役目を自ずと背負っており、NL曰く【村社会の一介の親玉:企業事業】的考えとは大きく違うのはある程度承知はしていた筈。それが想定外に大きかったと言うことだろう。議員の経験がなく増してや政権に絡む事もなかった処の勉強と経験皆無の所以であろう。NL曰く【村社会の一介の親玉 一国の統領に能わず】だが、北朝鮮のように国自体が村社会の場合は別だ。確かに!
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