NL随筆t317:「文科雪崩」 「造諺援万」2017/02/16 11:46

産経ニュースWeb-Twit20170208===嶋貫和男氏「月2日勤務で年収1000万円」に驚きの声 国会内「おお~っ」、ネット上「天下り斡旋してよ~」:文部科学省の天下り斡旋問題で、7日に行われた衆院予算委員会の集中審議で参考人として出席した文科省の人事課OBの嶋貫(しまぬき)和男氏(67)(ShiKa)が天下り先での厚遇ぶりを認め、波紋を呼んでいる。 嶋貫氏はこの日、小川淳也議員(民進)から「ドラフトされていた明治安田生命(保険)への顧問就任が実現しているが、実際に勤務形態は月2日勤務で報酬は(年収)1000万円だったのか」と追及された。これについて嶋貫氏は「確かに社の方へ出向く回数は基本的にそうだった。折に触れて行くこともあった」などと出勤回数について述べると「1000万円は」という声が上がり、「金額はその通りでございます」と認めると国会内が「おお~っ」「信じられない」という驚きの声に包まれた。 嶋貫氏は牧原秀樹氏(自民)の「斡旋の中心人物と認定されているが、事実か」との追及に「許される範囲のものと考え、人助けという思いで行ってきたが、監視委員会の報告を受け、自身の認識不足を恥じている。悔いてもいる」と反省の弁を述べた。 文科省が6日に発表した調査結果によると、嶋貫氏は人事課で調査官や企画官など要職を歴任し、2009年7月に文科省を退職。保険代理店の顧問や財団法人の審議役に就く傍ら、人事課が作成した退職者リストを活用して再就職の斡旋に関与し13年ごろまでに嶋貫氏と人事課による斡旋体制が形成・拡充された===。【文科省の天下;文科省 天下りして 文科の天下、大狡小狡の 汚ねエ文科役人ShiKa文科省官僚嶋貫】の最たるお人が【規正法 骨抜きにする 嶋貫氏:洒落ShiKa文科省天下り官僚】との事。一般的に「下り」と言うと、列車や観光地のライン下り、坂道など単線━【地上り:造語NHK天下り】(z063)も同様━をイメージするが、当件は民主党政権時代の【渡り人事:造語民主党天下り】【横滑り人事:造語民主党天下り】【這い蹲り人事:造語民主党天下り】(z075)同様に複線以上の天下りで、しかもかなりの広範囲と深さで-NL曰く【文科省雪崩人事:造語天下り官僚】であり【地滑り:造語民主党天下り】【民主党 「地滑り!」人事:造語天下り】(z075)に匹敵する。正に【官僚は 頭はカミソリ 心は鈍器:政治公議造句天下り】(z194)の真骨頂を見せつけられた思いだ。
造諺「援万」:慣用句『嘘は 泥棒の始まり』(NL略称造語【嘘泥:造語略称嘘泥棒】)、【嘘は 民主党の始まり=嘘民:民主党政権造語】(z411)があるが-NL卑猥にも曰く【援万;援交は 万交の始まり:嘘泥洒落造諺】、確かに!
t:当ブログ・カテゴリ「NLの徒然随筆」「NL名言集」など
zhttp://www.ne.jp/asahi/slowlife/mine/ HP「趣味彩彩」