NL随筆t259:「2016流行語;トラの東電」 「核家族」2016/07/05 08:28

毎日新聞ニュース速報-Twit20160629===福島第1原発 トラブル原因は電源のショート:東京電力福島第1原発で、28日停電により汚染水からセシウムを取り除く汚染水浄化装置や、建屋周辺の地中を凍らせる「凍土遮水壁」の冷凍機の一部などが止まったトラブルで、東電は29日、停電の原因は同じ電気系統でつながっていた作業員の休憩場の電源が結露でショートしたためと発表した。停電は同日昼ごろにほぼ復旧した===。毎日新聞WebNews20160628===原発週報 6月20日〜6月26日 公表遅れを東電社長が陳謝 /福島:21日】第1原発事故で核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の公表が遅れた問題で、東電の広瀬直己社長は記者会見を開き、隠蔽を認めた。問題を巡っては、東電が依頼した弁護士らでつくる第三者委員会が清水正孝社長(当時)が炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示したとする報告書をまとめている。会見で広瀬社長は「当時の社長が口止めに当たる指示をしたことは痛恨の極み」と述べ謝罪した。【26日】東電は第1原発の汚染水保管タンクで水漏れがあったと発表した。午前8時15分ごろ、鋼板をボルトでつないだフランジ型タンクの継ぎ目から水が滴っているのを協力会社の作業員が見つけた。タンク内にはセシウムとストロンチウムを除去した汚染水が保管されおり、漏えい量は推定約72リットル。分析の結果、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり9万6000ベクレル含まれていた。漏れた水はタンク周辺の「せき」の内側にたまり、今後、回収する予定。外部への流出はないという===。ほぼ毎日何ン等かのトラブルが発生しているようだ。 1996年巨人は、一時は13ゲームの差があったペナントレースで大逆転して優勝した。その間、長嶋茂雄監督が「ドラマを作ろう」という事で「メークドラマ」と言い続けて選手を鼓舞し大逆転した。12月の「1996日本新語・流行語大賞」に選ばれた。 NL曰く【2016年日本造語・流行語大賞】候補は、(1)【メークトラブル東電】、(2)【トラブルメーカー東電】、(3)洒落【トラ;Travelerは旅人 Troublerは東電】、いいと思います!
核家族:NLの新概念【核家族とは、核の脅威を利用して強圧的に出る、核を盾に無理を道理として振る舞う処の 地域社会単体】を指す。【核の蓑笠家族】とも言う。いいと思います!
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