随筆t109:「靴の人」「ラジ不法投棄」2015/04/26 15:10

堕落BSテレビで、テニスの松岡修造がミズノのWalking ShoesのCMをやっている。英語では語尾にerorを付けて当事者を表すが、このCMなかなか洒落?ていてShoesorを付けると“修造”となる。NL洒落【靴の人 Matsuoka Shoes-or】、いいと思います!
NHK-NewsWebwit 20150424==公園の土から高放射線量の塊 ラジウムか:豊島区にある「池袋本町電車の見える公園」では、23日、滑り台などが組み合わされた子ども向けの遊具のそばの地表から1時間当たり最大で480マイクロシーベルトという高い放射線量が検出され、区は公園を立ち入り禁止にした。区は原因の特定や対策を進めるため、24日、放射性物質を取り扱う専門機関の「日本アイソトープ協会」の職員とともに調査を行った。区によると、調査では、これまでに最も高い値を示した遊具のそばの地表で、改めて放射線量を測定した結果、1時間当たり最大で500マイクロシーベルトの値を示した。そして、スコップで直径30センチの範囲で10センチほど掘り起こし、放射線を出していた塊を採取した。採取したあと、放射線量は1時間当たり最大で0.06マイクロシーベルトまで大きく下がったという。区は採取した塊の中に、放射性物質のラジウムが含まれている可能性が高いとみて、専門機関でさらに分析を進めることにしている。現場の公園は:公園がある場所は、平成18年まで東京都環境局のごみ収集車の駐車場などとして利用されていた。その後、平成212009)年にさら地にする工事が行われ、土壌汚染対策として鉛が処理されたが、放射線量の検査は行なわれなかった。区は、3年前(2012年)に都からさら地の状態の土地を購入して整備を進め、おととし(2013年)3月に区立公園としてオープンした。区によりますと、東京電力福島第一原発(2011=H23年3月12日)の事故のあとに完成した公園のため、これまで放射線量の検査は行われていなかったという。調査する専門機関は:放射性物質を取り扱う専門機関の日本アイソトープ協会は、豊島区の公園で回収された塊を機密性の高い施設に持ち込んで詳しく調べることにしている。放射線の専門家で作る国際機関は、一般の人の被ばく線量を1年間に1ミリシーベルト以下に抑えるべきだと勧告しているが、その値に2時間で達する放射線量である。このため協会では放射性物質を取り扱う許可を受けた気密性の高い施設に運び、付着している土などを取り払って塊の中の放射線を出しているものの状態を調べたうえで、測定器にかけて放射性物質の種類を特定する==。ラジウムRadium(元素記号はRa)は放射線源として医療分野等に使用されたり、また、1990年代以前は時計の文字盤などの夜光塗料として利用されていた。 ラジウム224226228発癌性があるとされている。ラジウムそのものの崩壊ではアルファ線しか放出されないが、その後の娘核種の崩壊でベータ線やガンマ線なども放出される。 2009年の更地工事時か、2012年の整備時に持ち込まれたものか。そしてこの塊の出所は? この間の2011年3月に【東電の原原爆曝:東電ラジ造語】(z450)が起きていいる。いずれにせよ【ラジ汚染 どうしたものかと 不法投棄】(z397)には違いないし、正に【放射線、此処にも 其処にも 彼処にも:東電ラジ】(z419)である。NL曰く【コウエン;世田谷の馬事公苑 池袋のラジ公園】、心配です! ※【コウエン;公苑といえば馬事 公園といえばラジ:造句東電ラジ】【世田谷の馬事公苑 浦安の東電ラジ公園】(z480